公平性の原理

独占はできない世の中

 

今回は、公平性の原理についてお伝えします。

 

あなたも耳にしたことのある独占禁止法。

 

市場経済は競争することで成り立っています。

 

もしも競争がなかったら、消費者は商品を選ぶ自由がなくなり、消費者のメリットは消えてしまいますよね。

 

独占禁止法とは消費者を守るための法律。

 

この社会、自分だけ儲けようなんて所詮ムリな話しです。

 

人間社会は常に公平性を求めます

 

人間は大きな社会集団の中で生きなくてはならないので、自分の利益だけを追求していくのは不可能なのです。

 

公平性の例↓

 

①私の小学校時代のお話し

 

目立ちたがり屋で元気いっぱいのTちゃん。
Tちゃんはみんなに好かれる明るい子。
ある日Tちゃんはお母さんに先生の不満をぶちまけました。
それを知った先生は、Tちゃんを呼び出しました。

 

Tちゃん:「Y先生は、O君をひいきしているんだ!」

Y先生:「ひいきなんてしてないよ、みんな平等だよ♪」

 

この懐かしい一コマは、何気に公平性にひっかかる内容ですよね(笑)

 

②未熟者の私が過去に言い放った愚痴

 

私:「上司Jって、ろくに仕事もしないじゃん!」

    「勤続年数長いから?」

    「なんで私より給料多くもらってるんだろう?」

    「私ばっか仕事してるんだよ!あ~腹立つ!プンプンッ」

先輩O:「あなた、長く働いてる方に失礼じゃない。」

            「まだペーペーのあなたが同じ給料もらってどうするの?」

            「そんな口はたたけないはずよ!だめよ、そんな考えは。」

 

うおおおおーっ、これも懐かしい一コマです。

 

不平不満の愚痴は、公平性の原理にぴったりですね。

 

お金をどれだけ稼ぐかって、努力、時間、才能、経験、仕事内容、職種、出会い、勇気、決断、やる気など、様々な要因があるからこそ。

 

どの要因にもヒットしていないのに、不平不満をぶちまけるなんてお門違いですよね。

 

どの口が平等をたたくんだろう?

 

③ピアノの先生と私

 

私は昔、楽器の会社で働いていました。
ピアノの発表会にお手伝いとして呼ばれることも多々ありました。
あるとき、会場のすみで言われました。

 

ピアノ講師A:「ねえ?このお手伝いって給料出てんの?」

私:「え?う~んどうかな?」

ピアノ講師A:「でてるんでしょ?いいよね、社員とかパートって。」
                        「私たちこんなに大変なのに(美しい笑顔でニコリ)。」

私:「そ、そうですね・・。」

 

このお話しも懐かしいです。

 

公平性や平等を求める人間模様が伝わってくる内容ですね。

 

この会社は、同じ組織に属していても、社員と講師は雇用内容や報酬システムが全く違っていました。

 

講師の方々の不平不満はよく耳に入りました。

 

とくに社員のボーナス支給日、社内はピリピリモードでした。

 

以上。

 

これらの3つの例は、参考になりましたか?

 

なりませんよね(笑)

人間は公平性が好き

 

あなたも過去を思い返してみたら、この原理にひっかかる一コマってあると思います。

 

小さい頃の兄弟やお友達、学校、そこでの大人とのやりとりなんて、けっこう公平性に含まれていますよ。

 

お菓子の分け方、お小遣いの額、通知表の結果など。

 

結局『公平性の原理』って、社会集団に属す人間のためになくてはならないものなんですよね。

 

集団をまとめるって、こういうものが必要になってくるんだ!を理解していただけたら幸いです。

 

『公平性の原理』=社会集団の中、生きてく過程で自分だけ儲けようとしてもムリなの、ダメなの、ごめんなさい。

 

それではまた次回。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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はじめまして、Navyです!ネイビーと呼んでください! 紺色が大好きな女性です。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします。